- 1 病棟数:
- 8床
- 2 看護の特徴
- 入室対象は、消化器外科・呼吸器外科・泌尿器外科・頭頚部外科など外科系10科の術後患者
(全身麻酔手術患者)や呼吸・循環動態が不安定な患者の集中治療管理・血液浄化療法です。
生命の危険を伴う症状や徴候を熟知し、生命を守ることを優先にし、冷静かつ迅速な行動が必要とされます。
手術を体験する患者に対し、手術前日には術前訪問・ICU見学・オリエンテーションを行い、患者の全身状態や個別性を把握し、可能な限り患者参画を行っています。手術直後からは麻酔覚醒への援助や異常の早期発見・合併症予防・術後の安心や回復への理解ができるような働きかけや早期離床が図れるように援助しています。
ICUは構造上、患者・家族に緊張感を与えます。そのことを理解し、数時間の入室であっても、緊張感や苦痛を最小限にし、安全を確保しながら患者を取り巻く環境の整備を行い、患者・家族への説明や声掛けに心がけています。
また、症例数は少ないですが、急変患者や重症患者で人工呼吸器を装着し長期の在室をされる患者もあります。全身状態の管理と共に心理面へのアプローチや患者を取り巻く家族看護にも力を入れています。
ICU入室中は、必要時主治医・麻酔科医・病棟看護長・ICU看護師との合同カンファレンスを行い、治療方針の共有・病棟との連携・継続看護を心がけています。
- 3 看護体制
- 固定チームナーシング
疾患・病態別ではなく、ベッド番号1~3をAチーム、4・5をBチーム、6~8をCチームの3編成としています。